大人気企画!会員のお客様【スローフード・セッション】髙山宗東氏監修 江戸時代の食を 現代の料理人が再現し、味わう江戸ナイト!
¥8,500 税込
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■清話会 飲食イベント <スローフード・セッション Vol.6>
髙山宗東氏監修 江戸時代の食を 現代の料理人が再現し、味わう江戸ナイト!
◎今回は、地域ではなく、時代を超えた食を愉しむ会となります!◎
★髙山氏によれば、かつて江戸時代、鰹節は高級な食材でした。そこで、武士は他の武士のもとを訪れるとき、お土産品として鰹節を持参する習慣があったそうです。ところが、いただきものの鰹節は消費しきれなくなります。そこで「献残屋(けんざんや)」という中古品買取り商のところに持っていって買い取ってもらい、庶民は献残屋から安く鰹節を仕入れて食べるという流通と消費のサイクルができていました。
★江戸時代、てんぷらは延焼して火事になるからと、屋内では揚げてはいけないとされていました。それで、屋外(屋台)で、立ち食いでちょっと食べる、串揚げ風のものだったそうです。主な材料は、さざえなどで、えび天などはもっと時代が下ってから出てきたものです。
★江戸時代の吉原では、朝、お客がひと風呂を浴びた後、浦里(うらざと)といって、大根おろしへ梅干しの肉をこまかくきざんだものをまぜ合せ、これへ、もみ海苔と鰹ぶしのけずったものをかけ、醤油をたらした一品で、炊きたての飯を食させるおもてなしがあったそうです。
★その他、江戸の人気のつまみ「雪虎」~焼き格子で焦げ目をつけて焼いた厚揚げに、大根おろしをかけたものなど、髙山氏監修、ピースキッチン東京のシェフたちによる「江戸料理」を、髙山氏のお話を聴きながら楽しみます。 ぜひご参加下さい!
■日 時: 2024年3月13日(水) 18:00~21:00
要申込(※申込み締切 03/11(月))
■場 所: ピースキッチン東京
(東京メトロ・日比谷線/都営地下鉄・大江戸線 「六本木」駅下車 徒歩3分)
住所: 東京都港区六本木6-6−15
■参加費:
清話会会員 8,500円 (ドリンク一杯付) (税込み)
※ 生クラフトビール、ワイン、お酒類、1杯500円にてセルフサービス。
〔アルコール、ソフトドリンク等持込み歓迎〕
■定 員: 20名 お早めにお申込みください
★大人気企画のため定員になり次第締め切らせていただきますので、ぜひお早めにお申し込みください。
ご質問等ございましたら、お気軽に清話会オフィスまでご連絡ください。
★清話会 FAX:03(6811)7291 TEL: 03(6811)7290 メール:info@seiwakai.com
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